キッチンリフォームで注意すべきポイント

キッチンリフォームをお考えの人向けの記事になります。

キッチンといっても様々なタイプがあります。

今お使いのキッチンはどのタイプでしょうか?

1、I型(壁や窓に向かって配置。背中がリビング方向)

2、L型(コンロとレンジフードとシンクがLの字で配置)

3、I型対面(リビング方向にキッチンを設置。後ろは食器棚か壁か窓)

4、アイランド型(リビングの真ん中にキッチンを配置)

5、ブロックキッチン(昔ながらのキッチン。コンロも上に載せるだけの据え置きタイプ)

6、ミニキッチン(マンション・アパートなど集合住宅に設置される簡易型キッチン)

どうですか?上の1~6のどれかに当てあはまると思います。

キッチンのリフォームをするにあたり、配置を変えると大掛かりな工事が必要になる為、基本的に設置する位置や向きは同じにしたほうがいいです。

それぞれのタイプについて説明します。

5のブロックキッチンは昭和で主流だったキッチンです。
平成に入り徐々に1のI型システムキッチンが主流になってきました。
2のL型は20~25年位前にブームになったシステムキッチンです。

対面式は15年位前から増えてきて、今の新築は3の対面I型が主流です。

4、アイランド型は料理番組で使われるようなカウンターの広い高級キッチンですね。
料理好きの奥様に人気があります。

入れ替えする場合も同じサイズのキッチンを入れたほうが余計な内装工事をしなくていい分お得です。

基本的にはキッチンの向きや位置は変更しないと書きましたが、どうしてもという場合は位置変更はできます。

多くの現場を経験してきた中で感じたことは、今のキッチンの配置に不満がない限り、今の配置のまま入れ替えした方がいいということです。

20~25年位前にブームになった2のL型は今は主流でないためメーカーも商品開発に力を入れていません。
同じサイズのL型キッチンを取り寄せて設置することもできますが、技術的に可能であれば形をI型に変更することをオススメ致します。
工事代金はそれほど差はでません。L型は生産台数が少ないせいで割高感がありますので、同じ金額でリフォームできるならL型をI型にするのもありだと思います。

また、これからキッチン入れ替えをお考えの方は、リフォーム業者に相談に行く前に、ご自宅のキッチンの寸法をメモしておくといいでしょう。

①キッチンの長さ(幅)は2550mmが主流です。
サイズはミニキッチン2000mm前後もありますが、だいたい2400mm~3000mmの範囲が今のシステムキッチンの寸法になります。

空いたスペースには冷蔵庫や棚を入れるので極端なサイズは特注となり割高になりますので、255cmを基準に考えましょう。

②キッチンの高さは85cmが今の基準です。昔のキッチンは80cmの高さが多いです。
高さは変更可能ですので、今のキッチンの床からカウンターまでの高さはメモしておくといいです。

③キッチンの奥行は現在は65cmが基準です。昔の規格では55~60cmです。
奥行が広がることで立ち位置が後ろにズレますので、配置によっては通路が狭くなる可能性もありますので、この辺りは業者にきちんと確認しましょう。

アイランド型のワイドカウンタータイプは大きなキッチンですので、1mを超える奥行となります。
使い勝手も考え今のワイドカウンターのままでいくのか対面I型にするのか、業者さんに希望を伝えましょう。

④全体的な間取り
大まかな配置をメモしておくとショールームでスムーズに商談できます。
最終的には業者か営業マンが下見にきて寸法を測って商品案内になります。

キッチンリフォームの相場はシステムキッチンのリフォーム相場に記載。

次に、費用をできるだけ抑えたい人向けの情報です。

昔はシステムキッチンがなかったので古いお家にはブロックキッチンが設置されていることもあります。予算に余裕があればシステムキッチンにすべきですが、
ブロックキッチン(流し台)はリクシルなどから格安で販売されています。
楽天でLIXIL 流し台を検索

値段が安いので予算を抑えたい方はブロックキッチンを入れるというのもひとつの方法です。

すでにシステムキッチンが設置している方は、
ネットなどで20万円を切る格安システムキッチンが販売されていますので、格安で仕上げる場合は楽天などで格安キッチンを購入し取り付けは地元の業者という選択肢もあります。
地元の設備屋さん探し>>業者検索はリフォーム検索ナビで検索

最後にマンションのキッチンリフォームをお考えの人に注意すべきポイントをお伝えし、今回の記事を締めくくります。

マンションはRC造/鉄筋コンクリート造またはSRC造/鉄筋鉄骨コンクリート造で、木造住宅と比べ制限が多いです。
マンションをリフォームする場合、コンクリートや鉄骨部分が干渉してしまうことも考えられますので、システムキッチンやシステムバスなど大掛かりな改修工事を行う際は、きちんとした業者を選ぶようにしましょう。

マンションのリフォームを依頼>>業者検索はリフォーム検索ナビで検索

次回はシステムバスのリフォームについて解説したいと思います。

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